
メールレディでお小遣い稼ぎしている女性がこの数年で飛躍的に増えた理由は、副業初心者でも手軽に稼げる事です。ラインと同じ感覚でスマホでメッセージを送る度に収入を獲得出来るので、とにかくお手軽簡単!興味がある方はぜひ当記事をご参考下さい。
- ①仕事内容について
メールレディはノルマなし!いつでも手軽にアルバイト
- ②こんな方にお勧め
メールレディの仕事がピッタリ合う人とは?
- ③登録方法について
メールレディの登録は無料・初期費用ゼロ
- ④報酬体系について
メールレディの報酬体系について
- ⑤基本テクニック
メールレディでガッツリ稼ぐテクニックはあるの?
- ⑥応用テクニック
メールレディの初心者にありがちな悩みを解決しよう
- ⑦気を付ける点
メールレディ初心者が注意すること
- ⑧その他の豆知識
確定申告やマイナンバーについての豆知識
目次
メールレディはノルマなし!いつでも手軽にアルバイト
まずはメールレディの仕事内容についてご紹介します。
メールレディは男性とメールのやりとりをする仕事
メールレディという言葉を頻繁に耳にするようになり、「どんな仕事をしているの?」「チャットレディとメールレディは、どんな違いがあるの?」と疑問に感じている人も多いようですね。簡単に言えば、メールレディは、男性とメールでのやりとりをする仕事のことを言い、パソコンやスマホのインターネット上でコミュニケーションする仕事です。
メールレディの仕事を始めるのに、とくにウエブカメラを用意する必要はなく、パソコンやスマホ、そして安定したインターネット接続環境があれば、今すぐにでも仕事を始めることができます。
あとは、メールレディの報酬の振込み銀行口座を用意しておけばOKです。メールレディという言葉を聞いて、もしかしたら悪質なサイトなのかと思う人もいるようですが、健全に運営されている良質なサイトがたくさんありますので、そのような心配はいりません。
メールレディのプライバシーは万全セキュリティで保護
メールレディの仕事について詳しく説明すると、男性が、メールのやりとりをするメールレディを選び、ログインしてメールのやりとりをします。基本的にはメールを介してのコミュニケーションなので、自分の顔を公開する必要はなく、ウエブカメラを設置しなくても大丈夫です。
あくまでも、サイトにログインしてメールのやりとりをするので、フェイスブックやライン、ツイッターなどで個人的にコミュニケーションをする必要もなく、メールアドレスや電話番号などプライベートな連絡先を教える必要はありません。中には、メールアドレスや電話番号を尋ねる男性もいるかもしれませんが、さりげなくかわしてしまえば大丈夫です。
メールレディの連絡先は、男性に知られることもなく、本名や年齢などの個人情報が漏れる心配もなく、万全なセキュリティで運営されています。メールのやりとりは、ふだん友達とメールやラインをしているような雰囲気で良いので、堅苦しく考える必要もありません。
メールレディの仕事がピッタリ合う人とは?
メールレディの仕事に合う適性についてご紹介します。
メールレディは子育て中の主婦にピッタリの在宅ワーク
メールレディの仕事は、スーパーやコンビニのレジ打ちの仕事のように、何時から何時までと決められているわけではありません。また、週3日勤務といった決まり事もなく、特定の場所に出勤する必要もありません。
メールレディは、とくに外出する必要はなく、自宅でいつでも空いた時間にできるので、子育て中の主婦にピッタリの在宅ワークですね。パソコン1台あれば、いつでも自宅で仕事ができるし、スマホでメールレディの仕事をする人は、外出中や電車やバスの移動中、出張や旅行中でもちょっとした空き時間に仕事ができます。
毎日子育てに追われているけど、空いた時間を有効活用して仕事をしたいと考えている主婦におすすめの仕事です。メールレディは、とくに風俗関係の仕事ではなく、健全な仕事なので、主婦の在宅ワークにはもちろん、OLの副業にもおすすめです。
メールやラインのコミュニケーションが好きな人に最適
メールレディの仕事は、ふだんよくラインやメールなどを使って、友達とコミュニケーションをしている人におすすめです。この仕事をするのに、特別なスキルや資格は必要なく、パソコンのキーボード入力ができる人なら、誰でもできます。
男性と直接対面することはないので、人と話をするのが苦手な人でも、メールレディの仕事はメールのやりとり中心なので、会話をする必要はなく、人見知りをする人でも安心して仕事ができます。
ふだんは自宅にいる時間が少ない人でも、スマホを使ってメールレディの仕事をすることもできるので、外出中や電車やバスの移動中など、空いた時間を有効に活用して、いつでも手軽に仕事ができるのが魅力ですね。18歳以上の女性ならとくに年齢制限はないので、やる気があればずっと長く続けられます。
メールレディの登録は無料・初期費用ゼロ
登録方法や登録条件についてご案内します。
メールレディの登録手続きはわずか5~10分で完結
メールレディの仕事をするにあたり、一般の企業のように、面接試験や筆記試験が実施されるわけではありません。メールレディを募集している運営サイトから登録手続きが簡単にできます。
登録料や会費は無料で、メールレディの仕事をするために初期費用はゼロです。パソコンやスマホのインターネット接続環境が安定していれば、登録手続きを済ませたら、すぐに仕事を始められます。
登録手続きにかかる時間は、5~10分程度で、個人情報と振込み口座を入力・送信すれば、簡単に手続きが完了します。メールレディ求人募集のサイトにアクセスして、空メールを送信すると、すぐにメールが届きます。本登録の手続きを行うためのアドレスをクリックして、個人情報と振込口座に関する情報を入力します。本人であることを確認するために、身分証明書を撮影したものを添付して、送信します。
メールレディの登録は学歴・職歴は不要!
どのサイトに応募しても18歳以上であることが条件となります。万が一、18歳以下の女性もOKで、年齢を問わずに募集しているサイトがあれば、違反とみなされます。
中学生や高校生など18歳以下の人が、メールレディの仕事をすることはできません。本人であることの証明と年齢を確認するために、パスポートや住民基本台帳カード、個人番号カード、運転免許証などの身分証明書の提示が求められるので、本登録の手続きの際には、必ず用意しましょう。
チャットレディの仕事をする場合は、本登録の際にウエブカメラを用いて身分証明書を提示するのが一般的ですが、メールレディの場合は、とくにウエブカメラを使うことなく、身分証明書の写真を撮影したものをメールに添付するのが一般的です。
本登録では銀行口座に関する情報を入力しますが、店舗型の銀行よりは、ネットバンキングの口座を持っておくと便利です。サイトによっては、振込先金融機関が指定されている場合もありますので、登録前に要確認です。
メールレディの報酬体系について
報酬体系についての詳細をご案内します。
メールレディの報酬は時給に換算するとどのくらい?
「メールレディの報酬は時給に換算すると、いくらもらえるの?」「ポイント制やボーナス制があるの?」とさまざまな疑問を抱くと思いますが、サイト独自の報酬体系が導入されているところもあるようです。
運営サイト独自のシステムが導入されており、メールレディの報酬について1時間につきいくらと換算するのは難しいですね。人それぞれ個人差があり、その人が仕事をする時間や経験などによっても格差が生じると思います。
運営会社によっては、日本国内ではなく、海外のサイトもあります。海外のサイトに登録してメールレディの仕事をしている場合は、米ドル換金制度が導入されているところもあるようです。米ドルでの換金だと、日本円と米ドルとの関係について理解する必要もあります。
英語が得意な人なら、海外のサイトに登録して英語でメールをすれば、御核力もアップしますね。
メールレディの報酬は月払い・週払い・日払い対応も可能!
メールレディの報酬は、月払いや週払い、日払いなど、自分のニーズに合わせて自由に選べる運営サイトも多いようです。日払いで報酬を受け取る場合は、運営サイト独自に振込最低金額が決められているところもあります。
たとえば、振込最低金額が5000円であれば、5000円以上に達した時点で、振込申請の手続きをすれば、即日または翌日や翌々日に振り込みされます。今月は生活費がちょっと足りない、週末に旅行する予定があるので、1日も早く報酬を受け取りたい、そんな時には、即日払いにしてもらうと便利ですよね。
サイトによっては、報酬振込の際に、振込手数料が差し引かれる場合もありますので、注意事項について確認しておきましょう。月払いの場合し振込手数料が無料、日払いだと振込手数料が発生する場合は、あまり頻繁に日払いにしてもらうと、その分手数料がかかるので、注意しましょう。
メールレディの報酬体系や支払日がどのような感じになっているのか、登録前に確認して不明な点があれば、担当者に尋ねて明確にしておきましょう。
メールレディでガッツリ稼ぐテクニックはあるの?
報酬に関する疑問についてご説明します。
まずはメールレディの報酬発生の仕組みを理解しよう
「メールレディの仕事でガッツリ稼ぐにはどうすればいいの?」「収入を増やしたいけど、なにかテクニックがあるの?」といった質問をよく受けることがあります。メールレディは、サイトに登録した男性会員からのメールの送受信によって、報酬を受け取ることができます。
中には、「メールレディの時給はいくらですか?」と質問する人もいますが、スーパーやコンビニの店員のようにアルバイトやパートではないので、時給にしていくらということはまずありえません。
基本的に歩合制なので、自分が働いた分が収入になります。メールレディの仕事をする時間として、夕方8時から夜10時まで時間を空けていても、この間にメールのやりとりがなければ報酬が発生することはありません。
しかし、裏を返せば、仕事に充てた時間を有効活用して、頻繁にメールのやりとりをしていれば報酬が多くもらえる、これが歩合制の仕組みです。
男性と楽しくコミュニケーションすれば高収入の可能性
メールレディの仕事の良いところは、会社の営業社員ではないので、とくにノルマが決められているわけではなく、自分のペースで自由に仕事ができることです。子育て中の在宅ワークとしてメールレディの仕事をしている人もいれば、OLの副業としてこの仕事をしている人もいます。
限られた時間の中で効率良く稼ぐには、男性会員とのメールのやりとりによるコミュニケーションを思い切り楽しむことです。最初からガッツリ稼ごうとそのことばかりに気をしられていると、結局は自分にプレッシャーをかけてしまい、仕事が苦行になってしまうこともあります。
自分から楽しんでこの仕事をしていれば、自然に楽しくコミュニケーションができるようになるので、結果はあとからついてきます。メール1通につき30円~50円が相場なので、回数をこなしていけば、その分収入が増えます。
メールレディの初心者にありがちな悩みを解決しよう
初心者にありがちな悩みについてご説明します。
男性からのメールがなかなか届かない!どうすれば良い?
メールレディの仕事を始めようと思い、お気に入りのサイトを見つけて登録手続きも完了!さあいよいよ仕事開始だ!と意気込み、プロフィール作成してあとは男性会員からのメールを待つだけ・・・なのに、メールが来ない、何通かメールを送信したものの返信がない、こんなときはどのように対処すれば良いでしょうか。
せっかく意気込んでメールレディの仕事を始めたにも関わらず、返信がないのはつらいですよね。しかし、よく考えてみると、あまりにも頻繁にメールが来るのもどうかと思います。返信が来なくて戸惑っているようなら、作成したプロフィールについて、今一度見直してはいかがでしょうか。
たとえば、プロフィールを公開していても、写真や画像が掲載されていない場合は、自分の顔写真でなくても良いので、かわいいお花や自宅で飼っているペットなどの写真を公開しても良いと思います。写真や画像を掲載することで、さりげなくアピールできるというメリットがありますので、親しみやすさを感じてもらえると良いですね。
メールが来ても続かない!メールの書き方にもう少し工夫を
男性からちょくちょくメールが来るようになったものの、同じ人から1回、2回メールが来る程度で、長続きしない!そんな時はどう対処すれば良いでしょうか。
メールレディの初心者によくありがちな悩みですが、まずは1回、2回とメールが届いたということは、大進歩だと思います。単純にあいさつ文や自己紹介だけを書いてメールしただけでは、返信が来ないこともあります。
メールには、できるだけ相手になにかを質問する文章を入れておくと良いですね。わかりやすく言えば、メールを送る時に、「今日は天気が良かったね。」と書くよりも、「今日は天気が良かったけど、どこか遊びに行ったの?」と問いかけるようにすると、返信が来る可能性大ですね。
ある程度、質問をしてメールのやりとりができるようになったら、相手のことをほめる言葉を入れると良いですね。わざとらしい感じではなく、自然な雰囲気になれると好印象を持たれると思います。
メールレディ初心者が注意すること
仕事を始める前に知っておきたい予備知識をまとめました。
メールレディのデメリットを理解しておくこと
メールレディの仕事は高収入というイメージがありますが、メリットだけではなく、デメリットについても正しく理解しておく必要があります。よくチャットレディと比較されていますが、収入面ではやはりチャットレディのほうが高くなります。
メールレディの仕事は、男性会員とのメールのやりとりが中心なので、頻繁にメールをすればその分報酬は高くなりますが、短期間で高収入を得たいと思っている人には、やはりチャットレディのほうが期待できることと思います。
メールレディの運営会社によっては、出会い系サイトもありますので、どのサイトに登録するか慎重に判断して選ぶ必要があります。メールレディの仕事自体がとくにデメリットになることはありませんが、メールでのやりとりが苦手な人や、メールよりも会話が得意な人にとっては、少し物足りなさを感じることがあるかもしれませんね。
リピーター客がいなければ高収入は期待できないかも
男性とメールでコミュニケーションをするのがメールレディの仕事ですが、一見簡単なことのように感じられますが、実は難しい面もあります。時間を空けていても、男性からのメールが来ない、またはこちらからメールを送信しても返信が来ないようでは、報酬が低くなってしまいます。
つまり、リピーター客が獲得できない場合や、メールの返信が途絶えてしまうような場合は、高収入は期待できないということです。
とくに、仕事を始めて間もない頃は、自分が思ったよりも収入が低くてがっかりすることもあるかもしれません。メールレディの仕事を本業にするのではなく、あくまでも在宅ワークのひとつだと考えたほうが無難です。
主婦の在宅ワークとして考えているのであれば、メールレディ以外の仕事もして掛け持ちすると良いかもしれませんね。メールレディの仕事がうまく軌道に乗るようになれば、在宅ワークはこれ1本に絞っても良いと思います。
メールレディを始める前の豆知識~確定申告やマイナンバーとは
確定申告など税金に関する知識を身に付けましょう。
メールレディ専用のネットバンキング口座があれば便利
これからメールレディの仕事を本格的に始めようと思ったら、最初に準備しておきたいのがネットバンキングの口座ですよね。運営サイトによっては、ネットバンキングの口座について振込先の銀行を指定される場合もありますが、ほとんどのサイトでどの銀行でもOKとなっています。
メールレディの仕事をするのに、ネットバンキングの口座があれば、スマホやパソコンで24時間いつでも口座の残高を確認できることはもちろん、近所のコンビニATMでいつでも入出金ができます。
ネットバンキングでおすすめの銀行は楽天銀行や新生銀行などがありますが、楽天銀行だとショッピングで貯まった楽天ポイントが自由に使えるし、新生銀行だと入出金手数料がいつでも無料です。
サイト選びで失敗しない方法と確定申告について
メールレディの仕事をする前に、どのサイトに登録すれば良いのか、迷うこともありますが、ここは慎重に判断しなければなりません。ほとんどのサイトで18歳以上が条件となっていますが、年齢に関する条件以外に、とくに学歴や職歴、資格やスキルが問われることはまずありません。
サイトによっては、メールレディの応募資格が23歳以上、25歳以上が条件となっているところもありますので、お気に入りのサイトをいくつか選んでおいて、登録手続きの前に年齢について確認しておきましょう。
メールのやりとりで、1通につき報酬がいくら発生するのか確認しましょう。メールでの報酬の他にボーナスやポイント制が導入されているかどうか、サイト独自のシステムについて把握しておきましょう。報酬が高く設定されていても、報酬の振込の際に手数料が引き落としされる場合もありますので、入念にチェックする必要があります。
メールレディの仕事を始める前に、確定申告に関する知識を得ておく必要があります。2016年1月からは、マイナンバー制度が導入されたことにともない、2017年2月中旬から3月中旬にかけて実施される確定申告では、マイナンバーを国税局に通知することが義務付けられることとなりました。
確定申告に関しては、国税庁のサイトで詳しく書かれてますが、在宅ワークを専業として行う場合に支払う税金額としては、年間で受け取った報酬から
「通常の基礎控除額38万円と所得税控除額(表参考)と必要経費(家賃半額程度やネット代等)」
を差し引いた分の残りにしか課税されません。
さらに個人事業主として青色申告を行えば、上記に65万円の青色申告特別控除も加えられます。
現行の税金のシステムは、収入のすべてが課税対象となるのではなく、様々な控除額を差し引いた課税所得というものに対して、税率に応じた納税を行う制度なのです。
そのため、あまり心配されるほど多くの税金額を支払う必要はありません。
またメールレディを副業として行っていた場合に支払う税金額の目安は、雑所得扱いで年間で20万円を超えた部分の課税所得のみに発生する場合がほとんどですので、やはりこちらも高い税金額となる可能性は低いです。
もし今まで納税義務を怠っていた方は、マイナンバーの通知によって今後は副収入が丸分りになってしまうので、今のうちに知識を身に付けて今後対応していく事をオススメします。